2021-01-26 第204回国会 衆議院 総務委員会 第2号
具体的には、経済産業省が所管をしている国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、略称NEDOと言われているところ、ここにおいても、ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業というものが行われていて、先導研究として、ポスト5Gでは実用化に至らない可能性があるものの、ポスト5Gの後半から5Gの次の通信世代にかけて有望と考えられる技術課題について、先導的な研究開発に取り組むとされています。
具体的には、経済産業省が所管をしている国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、略称NEDOと言われているところ、ここにおいても、ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業というものが行われていて、先導研究として、ポスト5Gでは実用化に至らない可能性があるものの、ポスト5Gの後半から5Gの次の通信世代にかけて有望と考えられる技術課題について、先導的な研究開発に取り組むとされています。
また、基礎的独創的な研究開発又は社会的使命に応える研究開発を強力に実施するため、先導研究等を内容とする産業科学技術研究開発制度を総合的に推進するための予算二百三十五億八千四百万円等を計上しており、一般会計における平成六年度科学技術振興費は、前年度当初予算に対し一・九%の増加となる総額六百億円を計上しております。
このため、具体的には、工業技術院試験研究所施設の充実のために二十一億三千六百万円、先導研究の創設等基礎的独創的研究開発の推進のために二百五十二億六千七百万円等の予算を計上しており、一般会計における平成五年度科学技術振興 費は、前年度当初予算に対し四・八%の増加となる総額五百八十九億円を計上しております。 第四は、情報化の推進であります。
いずれにしても、十六の機関の中で具体的に使われておるのが、機技研の試走炉、それからあとは風洞実験とかイオン施設でございますが、我々としては、そういうふうに今後とも新しい施設を整備いたしまして、今後とも先導研究に対応できるような形で民間の方の施設利用が図られるように努力しているところでございます。